▼ 13/1/23“安藤忠雄氏 講演会「夢をかけて走れ」拝聴(於:新宿紀伊国屋ホール)”

紀伊国屋ポイントカード会員になった途端、メールで案内があった                                         年明けてすぐの日程、新年へ先駆けて電話にて予約(12/28)                                           係りの女性が前の席をとってくれるとの事、まだ予約が少ないらしい、楽しみに待つ

講演会当日どちらかというと若い人多し、それでも隣の席はやや年配の男女二人連れ、やや鹿児島なまり、全国から参加か?    話ウマイわ~、真剣な内容の最後にも必ず笑いをとる。ストンと無意識に心を開いてしまう、さすが関西人                 「これまでの建築作品への取組みの姿勢、製作プロセスをまじえての話」と共にそれだけでなく、好奇心も想像力も旺盛で、そうした生き様が感じられてくる。扱った作品を通して「現実の限界をやぶってみる」、「ほかに解決法はないのか」・・・                創造活動にあたっての「心の対話のトレーニング」の必要性に言及した事も印象に残った

後日『仕事をつくる』(日経新聞出版社)を読ませてもらいましたが、まさに「異色の半生記」、苦労というより常にサンドバッグに向かって努力してるわ~、いろいろな状況にめげていない、敬服